2016年12月24日土曜日

理学療法を取り巻く厳しい状況はご存知のとおりです

まとめ抜粋元:


理学療法を取り巻く厳しい状況はご存知のとおりです。
本当にくる手取り「12、3万の時代」。簡単にリストラができない
以上、減俸は必至です。それでも好きな理学療法のためならと
思ってきましたが・・。

 私が憤りを覚えるのは、協会があまりに無策であり、本当に
次世代の生き残りを考えていないという点です。

 「学校の先生への転向」、「訪問の立ち上げ」、「政治力への無関心」、
「科長級職への再就職」など、上の人を見ているとどうしても自己保身だけを
考えているように思います。間違いなく、私達は棄てられます。
そこで、私は決心しました。

「私も自分のことを考え、勇気をもって自分の道を進む!」と。
心の準備はできても、「どうするか」にはまだ暗中模索です。
同じ思いの方、語っていきましょう。




12、13万円て…。フリーターじゃあるまいし。




PTごときはそれくらいで十分





実際PTは業務範囲が狭いのにPT学科ばかり乱立されて大変だなとおもいます。
逆にOTはリハビリに関してはマルチ職だなと、私は思っています。
STができる以前、現場で言語療法を実践していたのは、他でもないOTです。
PTが行うようなROM訓練も筋力訓練も、必修として学んできているわけです。
そして、精神科分野にもその技術を使っています。
「だからこそ、OTとしての専門性を発揮できる場所はいくらでもある」なのです♪
OTが患者様を見て、ADLやIADLを考えないで診るなんてことは、まずありません。
そこを伸ばすための手段として、時にはPT・STの技術も使うのもありだよってことです。
第一、患者様・利用者様の求めていないリハビリをするわけにはいかないのですから、そこは臨機応変さが必要です。
そういう融通が利くところも、マルチなOTならではだと思います
PTの上級資格といわれるゆえんがここにあります。
もしPTがなくなったとしても、OTはいきつづけるでしょう。





PTOTの業務はあくまで診療の補助業務。
治療できるってW
理学療法士及び作業療法士法読み直せWW





昔は老人保健施設の給料は年1000万がザラだったけど今じゃ300万がザラになってしまった。
昔から老犬にPTは100人に1人必要だった。しかしPTの数は少なく、やりがいにかけたので、
高い給料を設定して呼ぶしかなかった。しかし当然その高い給料目当てに来るようなPTは
ろくなのがいない。したがって楽して儲けようとする奴が老犬に勤めていた。
しかしPTが飽和しそれほど高い金を出さずともPTは来るようになった。それに味を占めた
老犬の経営者は急速にPTを減俸、リストラしていった。サボってた連中を追い出すように。
元々介護施設の連中には変な奴が多い上、金を渋る傾向が全体的にある。
新卒で老犬はやめたほうがいい。昇給どころか毎年減給される。生活できなくなるよ。


自分の予想としては老犬給与
20年前 PTの給料月60万 昇給・賞与あり
10年前 PTの給料月40万 昇給・賞与あり
5年前 PTの給料月30万 昇給・賞与あり
現在  PTの給料月25万 昇給無し 賞与あり
5年後 PTの給料月20万 昇給無し 賞与あり
10年後 PTの給料月15万 昇給無し 賞与なし 退職金も無し
こうなるね。おそらく。恨むなら金目当てでろくすっぽ仕事していなかった
昔の老犬PTを恨みなよ。




PTOT業界はもうかなり危険水域
どころか
破綻してる





数が増え過ぎる
  ↓
未来が怪しいため、優秀な人間は入ることなく逃げていく
  ↓
レベルの低いPT大量誕生。レベルの低いリハが展開
  ↓
厚労省、リハビリの効果は低いと点数更に低下

負のスパイラル。

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