2017年11月10日金曜日

これが介護しとリハビリの違い。

まとめ抜粋元:https://news.yahoo.co.jp/profile/id/IWeSPPiWY2BYppBgJhOlSKV_IA--/comments/archive/15100296017193.c285.27810/#replyArea


「一人で着替えられるのに…介助サービス使わされた」
過剰介護・入居者囲い込みに批判も




介護する人が流れて行く理由の一つだよなあ。
介護を教わると、自立していただく事が大切でできる事を取り上げるなと教わるんだよ。でも時間で仕事を強いられるから、ちゃっちゃとやっちゃえ介護士が良い介護士で本人の意思や想いに寄り添い、時間を使う介護士は、あなたがそういう事すると他の人もしなきゃいけなくなるじゃない!と叱られるのが現状。金持ちの利用者さんはちやほやされ(美肌クリームとか酒とかをちびちびととられる)ナンにもない利用者の所は定期のみ。死ぬ間際の不安で呼び鈴押しまくってた人は意図的にスイッチを切られボクが休みの日におなくなりになったけど六時間気づかれなかった。二時間おき定期ではいるはずなのにね。本人達は家に帰りたいとか源氏パイが食べたいとか言われていた。でもほとんどはごまかされて終わりだ。押し付けのイベントだけ呼ばれておしまい(とはいえ本人達もいざとなると年齢や病気を理由に動かない)。





以前居た施設はよく祭りとかのイベントにみんなを連れて行く

手が足りないからと車いすの人と歩ける人の二人を持たされてそれぞれ行きたい方向が違うからものすごく苦労してるのを尻目にお局連中は何でもご馳走してくれる利用者さんにまとわりつきっぱなし
一人の利用者に3人も4人も付いて「あら~○○さんったら~キャッキャ」と金切り声を張り上げてソフトクリームやらお昼やらをごちそうになってる

家族が農業をやってる家は毎年収穫時には貢物を持ってくる
持ってこられない家のお年寄りはいつも無視されて一人きり

あんな女たちがいい気になっていられるのも経営者が利用者達に興味が無いから
金さえ手に入れればいいと言う強欲な経営者には利用者にたかる強欲ヘルパーしか残らない





機能低下していくのが前提にある高齢者に自立支援と称して無理なリハビリだとかする事自体おかしいと思うけど。機能改善したところで、自立維持期間なんか、わずかな期間じゃん。そんなの支援者や家族、そして周りの自己満足にしか見えないよ。そういった支援者側の自己満足支援が福祉の世界で多すぎ。だから福祉が3k4kみたいな状態になって疲弊しちゃうんだと思うけど。




過酷な現場を知らない尊厳論者がわんさかいるからねぇ。じゃーお前らがやれよと。尊厳うんぬんという心は言われなくても持ってるし口に出してアピールする事じゃない。「私良い人なんです!みんな見て~」って偽善ババァに多い。仕事中は良い人でそれ以上でもそれ以下でもないってスタイルじゃないと長くは続かない。



今回の件は出来る人に不要のサービスを押し付けていたことが問題とされているのでは?
出来ることを代わりにやってしまうと加速度的に出来ることが減って行ってしまう
遠回りに見えても、利用者の機能維持を促すことが本当は一番効率的なんだけどね




機能改善は、それは人によります。維持していくことが大切なのでなにもしないのは問題外、なにもしなければ関節もかたまるし、筋力も当然ながら落ちる。関節がかたまってからリハビリお願いしますじゃはなしにならない。これが介護しとリハビリの違い。レベルが違う。機能訓練も全くしなければ体が固まり結果的におむつ交換とか衣服の着脱とかの時に大変になるでしょう。それに介護の仕事を選んでいるんだったらはじめからだいたいどんな仕事かわかっているはず。嫌なら辞めたらいい。

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