2017年10月27日金曜日

高齢者リハは、枯れ木に水のようなもの。

まとめ抜粋元:http://anago.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1284139677/



本当に、どれだけの、いわゆるリハビリテーションが社会の役に立っていると思う。
自問自答して欲しい。


高齢者リハは、枯れ木に水のようなもの。



枯れ木も山の賑わいですし、そんな山にも雨くらい降っても、いいではないですか




リハビリをばかにしないでください。大事な科ですよ。




リハビリにやりがいなんて感じますか?





ウチの病院、PTの求人を年がら年中出しているよ。
それなりなんだろうな。




白衣土方のくせに医師に張り合おうとする馬鹿も多い。



リハの本質は、疾病の治療ではなく、障害への適応です。
現在、リハ医療に主として行政側から求められている役割は
機能障害の改善では無く、活動制限の改善であり、参加の拡大でありますが、
多くの整形崩れのリハ医は治療医学の感覚が抜けず、
機能障害に拘ったアプローチを行う事となります。
つまり、戦術論に拘り、戦略を疎かにしがちなんです。
戦略的な敗北を戦術的な勝利で覆せる例がほとんど無いのと同じで、
社会的目標をハッキリさず、目標達成に必要な活動の優先順位も付けずに
ただ、目の前の機能障害に対応すのでは十分な結果が出るわけが無いのです。
十分な結果が出せなければ、このスレでも色々な方々にいわれているように、
「リハなんて無駄である」ってことになりますので「大きな問題」と捉えています。

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